ラブホテルの各部屋に隠しカメラがある可能性。防犯カメラ。監視カメラ。
ホテルや部屋に隠しカメラが仕掛けられていないか確認するポイント
カメラがよく隠されているデバイスには、以下のものが一例として挙げられています。
・USBチャージャー
・デジタル時計
・火災報知器
USBチャージャーはコンセントに刺さっていても不審に思われないため、カメラの隠し場所としてはポピュラーだとウルリッヒ氏は述べています。またレンズをうまく隠すため、本体はiPhoneチャージャーのような白いものではなく黒いものが用いられます。ただし、USBチャージャーをよく見るとカメラレンズを確認することは可能。本体は通常のUSBチャージャーよりも大きめサイズであることが多いというのも覚えておくべきポイントです。
以下は上から、USBチャージャーを模した隠しカメラ、iPhoneのUSBチャージャー、iPadのUSBチャージャー。USBチャージャーを模した隠しカメラがiPhoneチャージャーより一回り大きいのが見てとれます。
USB端子側を見てみると、確かにカメラレンズが確認できます。
デジタル時計に仕込まれた隠しカメラは発見が難しいものの、不審に思うものがあればケーブルを抜いて机の中にしまっておけばOK。一方で、火災報知器に仕込まれた隠しカメラは取り外しが難しいもの。火災報知器の場合は不自然な場所に設置されていないかをまず確認します。例えば、寝室に火災報知器が設置されているのはよくあることですが、浴室に取り付けられることは通常ありません。また特定の部屋に複数の火災報知器がある場合も注意する必要があるとのことです。
Amazonで「隠しカメラ」と検索すると充電ケーブルがあるものだけでなく、電池式のものもあることがわかります。どのような隠しカメラが存在するのか事前にチェックしておくのも重要です。
また、多くの隠しカメラはWi-Fi経由で遠隔操作されるものなので、部屋に入った時にローカルネットワークをチェックすることもオススメされています。利用可能なネットワークを確認し、ホストから提供されたネットワークに接続したらNmapのクイックスキャンを実行します。この時に、ルーターやモデム、スマートテレビ、プリンターといった無害なアイテムだけが見つかれば問題なし。一方で何も見つからなかったり、上記アイテムのポートでは反応しないアイテムがあった場合はさらなる調査が必要です。
自分が使用しているパブリックIPアドレスを「https://dshield.org/api/myip」で調べ、外部からポートスキャンを実行し、開いている不審なポートを見つける方法や、Shodan検索エンジンを使って過去にShodanがカメラを発見していないかを調べる方法もあります。
by Min An
ルーターの管理コンソールにアクセスできる場合は接続されているデバイスのリストがあるかどうか、他のネットワークが提供されていないかどうかもチェックするポイント。家庭用ルーターにはゲスト用のSSIDとそれ以外の用途のSSIDの2つが存在することがあり、より保護の強いサブネットワークが隠しカメラに使われていることもあるそうです。
さらに高度な技術としては、赤外線カメラを使って発熱している物体を調べる方法や、動きに反応するバッテリー駆動のカメラに対し偽の動きを与え続ける方法などもあります。
なお、これらの隠し場所は「部屋の持ち主が洗練されたネットワークエンジニアではなく、安いカメラとローカルネットワークを使用する人」という仮定がもととなっています。
https://gigazine.net/news/20190825-how-to-find-hidden-camera/
今日の技術の進歩により、いつかスパイ映画で観たような非常に小さいカメラは、我々の生活の中でも身近な存在となりました。厚さわずか1cm 程度のスマートフォンには、4つや5つのレンズがついているような時代なのですから…。その進歩のおかげで、ラップトップ、電話、警報システム、また自動車のバンパーにさえ、高性能なカメラを設置できるようになりました。
このテクノロジーは、人々の生活を快適かつ便利にしています。駐車を楽にし、ドアの向こうにいる人を確認しながら応答することができ、スマートフォンの画面をタッチするだけで素晴らしい写真を撮ることができるのです。
しかしその反面、われわれの生活は常にカメラのもとにさらされ、他人をスパイすることなど簡単にできるようになってもいます。カメラを購入し設置し、もちろんそこに映(写)った映像(画像)を観ることもとても簡単です。
もしかすると現在、あなたの身の回りにもストーカーや嫉妬深いパートナーによって、または嫌がらせ(時には犯罪)したいと思う輩、さらに中にはある機関によって、隠しカメラが既に設置されているかもしれません…。悲しいかなこれは、完全に否定することのできない時代であることも確かなのです。
そんなわけで、知らない間に私生活をカメラに晒(さら)されないよう未然に防ぐためのいくつかのテクニックを以下でご紹介しましょう。自宅だけでなく、クルマや宿泊先のホテルでも、このテクニックは活用できます。アイルランドのAirBnbでは、カスタマーが実際に隠しカメラを発見したという事例もありますので…。
1.懐中電灯を使う
懐中電灯、またはスマートフォンにある懐中電灯機能を使用して、部屋にある隠しカメラを探すことも可能です。電気を消し、部屋の中にある小物や照明、壁、家具、装飾品にかざし、反射がないことを確認します。ほとんど全てのカメラにレンズがついているので、レンズは小さいながらもそれに向けられた光を反射しますので。
2.アプリを使用してビデオ監視システムを特定する
おそらくこれは、ある程度の疑惑の念にかられている方が行う方法です。「隠しカメラがあるかもしれない」と強く不審に思っている方にとって、このアプリの使用は心強いかもしれません。
Hidden Spy Camera DetectorやRadarbotなどのアプリがそれで、これらは監視システムで使用される周波数を識別することで、カメラの存在を検知します。
3.隠されやすい場所を手探りで確認する
これは確かに最も確実な方法ですが、時間と手間がかかるため実践する方はほとんどいないでしょう。しかし、もし上記の方法では安心しきれないという方がいる場合もあるので、チェックしておくべき場所を挙げておきましょう。
それは…カーテンおよびその設置部、さまざまな隙間、家具の端など、部屋という空間に新たに設置されたものの周辺(設置面など)には、全て注意深く触れてチェックするといいでしょう。その際、暗くて見づらい箇所もあるでしょう。そんなときは懐中電灯、またはスマホの付属しているライトを使用してください。
カメラが最も隠されやすい場所は、下記の場所です。
コーヒーメーカー
ケトル
照明(電気を消して確認しましょう)
花瓶
ランプ
煙探知機
トリプルタップや変換プラグ
通気口
※すべてのカメラが不適切なわけではない
ホテルや宿泊所では、合法的に監視システムを利用できる場所があります。それは、キッチン、リビングルーム、廊下、庭などの一般的なエリアでは、アラームシステムや存在検知器付きのカメラが設置されている場合があります。
しかし、いかなる理由があっても晒されるべきでない…自由を得ていなけらばならない場所があります。それは寝室と浴室(とトイレ)です。もし怪しいと思った場合は、最低限この辺りを確認し、プライバシーを守ってください。
https://www.esquire.com/jp/lifestyle/tech/a33988187/how-to-check-if-there-is-a-hidden-camera-in-the-room/
「ラブホの防犯カメラ」解説
https://www.youtube.com/watch?v=f7-ARXWO8yc
ラブホはマジで使うな!隠しカメラがある可能性は◯%…
https://www.youtube.com/watch?v=fTAMrKJEJYM
ラブホテルの各部屋に監視カメラってあるんですか?
気になるのなら
部屋に入ったら
一旦照明を全部消して暗くし
携帯の写真モードで
部屋を見てみましょう
赤外線が赤
もしくは緑の点が
映ります
テレビは別です
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/13108595.html
私の知り合いのバンドマンがバイトしてるラブホには壁・天井などに設置してあるそうです。全部屋ではないですが、撮影しやすい何部屋か。
録画は出来ないようですが、新人入ってくるとフガフガ言いながら興奮してるみたい。
同じような趣味のオーナーのラブホであれば、ある確率は高いかな?
そのホテル入ってから気づいたけど注意書きみたいのがありました。
ホテルの中の物を盗んで持ち帰る人がいるから防犯目的で設置しているとの事らしいです。
ある所にはありますよ。
部屋にでっかいカメラが付いてたホテルありました。
なので部屋真っ暗にして布団被ったまましたけど(笑)
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/10904440.html
が、現実的に「盗撮」は本当に行われているのでしょうか?
最近では、サウナやスポーツクラブの更衣室まで、
堂々と設置されているケースもありますね。
防犯上の理由ということですが、
気持ちの良いものではありませんね。
https://samsara.link/archives/890
隠しカメラはどこにある!?
ラブホの隠しカメラの情報をまとめてみると、
・隠しカメラ、盗聴器があった
・マジックミラーの裏側に隠しカメラが設置してあった
・ベットの横にある観葉植物に隠してあった
・テレビ前面の開くところに超小型カメラがあった
・天井が鏡張りの場合は注意が必要だ
こんな感じでした。
ちなみにこれらは、お客、または業者が隠しカメラを設置していくケースが多いそうです。
みんな、マジックミラーのチェックは欠かさないように!!
やっぱりラブホテル側はビジネスをしているわけで。
監視カメラはあくまで防犯用のものです。
https://samsara.link/archives/890/2
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