テクノロジー犯罪研究所

テクノロジー犯罪研究所(テク犯研究所)です。テクノロジー犯罪、集団ストーカー、エレクトロニック・ハラスメント、電磁波犯罪、思考盗聴について研究しています。 私は、テクノロジー犯罪の被害を受けています。また、 思考盗聴、音声送信等の被害を受けています。加害者は警察と公安警察の一員と思われます。

【欧州宇宙機関(ESA)】240デシベル以上の音で脳を破壊できると試算!?

欧州宇宙機関ESA)】

240デシベル以上の音で脳を破壊できると試算!?

 

音で敵を攻撃?音による健康問題。

 

 キューバでは高周波音による健康被害が問題となっており
「音響攻撃なのでは?」との憶測まで飛び交っていることもあるうようだ。
吐き気、めまい、不眠症、頭痛、難聴、更には脳への損傷まで危ぶまれている
という高周波音による健康被害であるが、原因はまだ特定されておらず、
超音波同士の干渉によるもの、コオロギの鳴き声などが原因なのではないかと言われているようだ。

 なお、これが原因でアメリカ政府はハバナアメリカ大使館スタッフの半数以上を帰国させたり、
カナダ政府もこの音響被害を懸念し、キューバに滞在する外交スタッフを減らすことを検討しているとのことで、それに対してキューバ側からは「国家間の緊張を煽りキューバを脅威として見なそうとしている」というような内容の批判の声も上がっており、もはや民間どころか国家間の政治的な問題にまで発展するほど深刻な影響を与えているというのだから恐ろしいことである。

また、これと同じような現象が中国にて働いていたアメリカ政府職員からも報告されており、
こちらの場合ではこの政府職員は後に軽度の外傷性脳損傷を負っていると診断されたという。

こちらは、APによってハバナで録音された問題のノイズだ。 
https://www.youtube.com/watch?v=Nw5MLAu-kKs

音響攻撃はリアル、SF的な妄想ではない!
ちなみに、音響による攻撃方法というものは昔から存在している。
理論上では音で人を殺すことも可能だとされており、
欧州宇宙機関ESA)の試算によると、240デシベル以上の音で脳を破壊できるとのことだ。

実際に使用されている音響兵器の中でも有名なのは米軍等が使用している
LRADエルラド/Long Range Acoustic Device)」という装置による、
超音波を利用して遠方の一定ポイントにいる相手に爆音による攻撃を仕掛けるというもの。
なお、この技術は攻撃だけではなくコミュニケーション手段としても活用されているとのことだ。

 また、若者のみが聞こえる蚊の羽音のような高周波音「モスキート音」は、
ネズミや迷惑行為をする若者がたむろするのを防ぐために使用されている場合も多い。
 
音による健康被害は結構深刻
この「音による健康被害」はなかなか深刻なもののようで、
これまでには様々な種類の音による健康被害が報告されてきている。
高周波音による被害はもちろん、低周波音による被害もある。
例えば、微小地震活動により発生する「Hum」という低周波は、
一部の高感度の耳を持つ人々にストレスを与え、
中には自殺してしまう人までいるとのことだ。
低周波音による被害の中には、高周波音と同じく頭痛や吐き気、めまい、
不眠等のほか、肩こりやしびれ、耳の痛み、顎の痛み、
なかには幻覚などを訴える人までいるとのこと。
中には、こういった耳に聞こえない
(一部の人にだけ聞こえるような場合もある)音の被害を調査する民間の業者も存在するようだ。

 日本騒音調査ソーチョー https://www.skklab.com/

日常的に生活をしていて謎の体調不良や原因不明のストレス等の心当たりがある方は、
一度音響被害調査をしてみても良いかもしれない。

https://iflyer.tv/article/2019/02/04/kousyuha-teisyuha/

 この噴火により生じた衝撃波が、気圧観測データとして残されています。
ジャカルタ市内のガスタンクに取り付けられていた水銀気圧計では、
気圧の上昇により水銀の目盛りが約6.4cm上昇したことが記録されています。
これを音圧の単位に置き換えると、その数値は172デシベルというとてつもないものになります。
この数値がどれほど飛び抜けているのかを示すために一例を示すと、
岩を砕く掘削機の騒音が100デシベルといわれており、
人間が苦痛と感じ出す騒音が130デシベル
フルスロットル状態のジェット機のエンジンの真横だと150デシベルというもので、
これはとてもまともに耐えることができないものですが、
噴火で生じた衝撃波はそれらをはるかに上回るものとなっていたことが記録されています。
https://gigazine.net/news/20161007-krakatoa-eruption/